Staff blog

  • 暖かくなりましたね。イメージ
  • 2021年3月30日
    日常
    暖かくなりましたね。

    栃木県日光市にも桜の季節がやってきました。


    日中は暑いくらいの日もあり、花が開き始めると満開までが早いですね。
    残念ながら、入学式まではもたないかもしれません。

    お花見も形を変えて歩きながらとなっていますが、春を満喫しましょう。

  • 注文住宅完成(間近)見学会 開催決定イメージ
  • 2021年3月4日
    日常
    注文住宅完成(間近)見学会 開催決定

    栃木県日光市内に 当社住宅部門  hakkohouse が建築中の
    【中庭を眺めながらゆったり過ごす シニア世代の平屋】

    お施主様のご厚意により、見学会を開催することが決定しました。
    令和3年3月8日(月)~ 令和3年3月14日(日)
    (9:00~17:00)
    (足場は外れていますが、完成間近のため関係業者の出入りもあります。)

    完全予約制にて開催しますので、hakkohouse ホームページ(https://www.hakkohouse.jp/)資料請求・お問合せページ、または電話(0288-25-8070)にて『希望日時・ご来場人数』をご連絡ください。
    先着順にて日程を組ませていただきますので、ご希望に添えない場合もありますことをご了承ください。

    感染症予防対策として、マスク着用・アルコール消毒にご協力ください。
    尚、アレルギーなどある場合は事前にご連絡ください。代替策をご提案させていただきます。

    栃木県日光市 注文住宅 栃木県日光市 注文住宅
    お施主様が丹精込めて造られた庭も、ゆっくりとご覧ください。

  • 木造建築物の破風にある飾り「懸魚」についてイメージ
  • 2021年2月15日
    日常
    木造建築物の破風にある飾り「懸魚」について

    旧日光庁舎の破風には立派な「懸魚」が掛かっています。

    「懸魚」(げぎょ)とは、《火伏のまじない》として水に関わるもの(魚や龍)を彫刻したものを掛けたものです。
    さらにまじないとしてだけではなく、構造上も重要な役割があります。
    切妻造の屋根や破風は、直接風雨にさらされるため木が腐食しやすくなります。
    懸魚を掛けることで風雨が直接当たることを防ぎ、木の腐食も防ぐことができるのです。

    旧日光庁舎
    旧日光庁舎

    こちらは、旧日光庁舎のものです。飛龍と波が彫られています。
    上の写真の龍は体の部分が魚のような形をしていますね。うろこも魚のようです。
    下の写真の龍は足もありうろこは尖っていて、ひげなどの細部まで細かい細工がされています。
    波の形も違い、丁寧に造られたことが分かります。

    建物の上部(屋根付近)にあり、さらに建物側面に掛けられているため、あまり目にすることもないかもしれません。
    古い木造建築物、特に寺社には必ずついていると思いますので、これからは少しだけ上を見上げてみてください。
    それぞれに違った「懸魚」が掛けられているので、それを探すのも楽しいかもしれません。

  • 旧日光市庁舎についてイメージ
  • 2021年2月5日
    日常
    旧日光市庁舎について

    旧日光市庁舎は「国登録有形文化財」であり、「近代化産業遺産」でもあります。

    旧日光市庁舎は明治後期から大正にかけて、外国人の観光客のために建てられた「大名ホテル」です。
    ですが計画がとん挫し、ホテルとしての営業はされなかったそうです。(諸説ありのようです。)
    その後、進駐軍による接収などもあったようですが、古河電工により日光町(当時)に寄贈されました。

    そんな「幻のホテル」を日光市庁舎として活用していました。平成の大合併時に周辺市町村と合併した後は日光支所として利用していました。(現在日光支所は移転しています。)
    日光市民の生活に密着した建造物といえそうです。

    旧日光庁舎
    旧日光庁舎

    外壁は正面側はモルタル、側面・背面は板張りとなっています。
    今では見かけなくなった木でできた窓枠も、色が場所により異なります。
    上げ下げ窓も時代を感じさせますね。


    戦禍も震災も乗り越えてきた建物です。
    きちんと修復し、これから先もずっとこの姿を遺していきたいですね。

  • 124年ぶりの節分イメージ
  • 2021年2月2日
    日常
    124年ぶりの節分

    今日2月2日は「節分」です。
    節分は近年ずっと2月3日でしたが、今年は明治30年以来の2月2日となっています。
    そしてしばらくは、4年に一度 2月2日 になるようです。

    最近では豆まきの形も変わってきているようで、小袋のままであったり、大豆以外の豆菓子などで行うことも。
    大豆を歳の数だけ食べるということもなくなりつつありますね。

    その昔、渡辺綱が鬼退治したことから、全国の「ワタナベさん」は豆まきをしなくても良いそうです。
    鬼がこわがって近寄って来ないとか・・・

    そして、節分と言えば恵方巻。かぶりつく方、今年の恵方は「南南東」ですよ。
    (私はカットして食べるので恵方巻としてはあまり意味はなく、ただののり巻きですね。)

    節分
    そして、明日は「立春」です。暦の上ではもう春ですね。

    皆様が、暖かく穏やかな日常を送れるよう願っています。

     

  • とちぎのいちごの日イメージ
  • 2021年1月25日
    日常
    とちぎのいちごの日

    昨日の朝は、一面の雪景色となりました。久しぶりの積雪です。
    一転、今日は暖かい日差しが差し込んでいます。

    今日は「とちぎのいちごの日」です。
    栃木県のイチゴは「とちおとめ」「スカイベリー」が有名でしょうか。

    栃木県にも緊急事態宣言が出されているため、いちご狩りは人数を制限して行っているところが多いようです。
    さらには、オンラインで行えるところもあるそうです。

    感染予防対策をしっかりし、さらに工夫をこらして、今の状況を乗り切りましょう。

     

  • 2021年もよろしくお願いいたします。イメージ
  • 2021年1月6日
    日常
    2021年もよろしくお願いいたします。

    謹んで新年のお祝詞を申し上げます。
    旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。本年も宜しくお願い致します。

    昨今の新型コロナ禍において様々なことが制限されていますが、皆様はどのような新年を迎えられたでしょうか。
    皆様にとって幸多き一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

     

  • みなさまのご多幸をお祈り申し上げますイメージ
  • 2020年12月28日
    日常
    みなさまのご多幸をお祈り申し上げます

    あっという間に、本年も残すところあと少しとなりました。

    2020年は生活も一変し、何かと大変なことの多い一年となりました。
    そんな中におきましたも、皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。

    時節柄、ご多忙のこととは存じますが、ご自愛のほどお祈り申し上げます。
    来年もよろしくお願いいたします。

    よいお年をお迎えください。

  • 地域に密着イメージ
  • 2020年11月18日
    日常
    地域に密着

    今日、11月18日は「土木の日」です。
    そして今日から一週間が「くらしと土木の週間」となっています。

    治水や道路交通網などの土木工事は、私たちの生活に密着しています。


    50年後、100年後も安全・安心に生活できる街づくりをしていきます。
    豊かな生活基盤を築くために、ご理解ご協力をお願いいたします。

  • みなさまの生活のためにイメージ
  • 2020年11月11日
    日常
    みなさまの生活のために

    今日は「公共建築の日」です。
    国会議事堂の完成年月(昭和11年11月)が由来だそうです。

    当社も土木や建築などの公共事業を手掛けています。



    これからも、みなさまの生活に密着した事業を展開していきたいと思います。

  • 9月も終わりですね。イメージ
  • 2020年9月30日
    日常
    9月も終わりですね。

    季節の変わり目で日中は暑い日もありますが、朝晩は寒いくらいの日も多くなりましたね。

    今日9月30日はクレーンの日です。
    クレーンの操作や製造に関わる方たちが、労働災害防止への意識を高め、安全作業の周知徹底を図る日となっています。

    クレーンと一言で言っても、たくさんの種類があります。
    上の写真は移動式クレーンですが、一番身近なのは 小型移動式クレーン(ユニック・クレーン)でしょうか。トラックの荷台部分にクレーンがついて、車体部分からアウトリガー(両サイドを支えるもの)が張り出すものです。町中でもよく見かけるかと思います。

    クレーンを操作はもちろん資格が必要です。クレーンを使用するにあたって必要な 玉掛け(荷物をクレーンに掛けたり、外したりする)をする人も技能講習や特別講習を受け、安全作業を徹底しています。

    これからも災害防止に努め、安全に作業を進めていきます。

  • 9月9日イメージ
  • 2020年9月9日
    日常
    9月9日

    今日は「重陽の節句」ですね。旧暦では菊の花が咲くころなので「菊の節句」とも言われています。
    桃の節句・端午の節句・七夕などと比べるとあまり認知されていないのでしょうか、特に何かをするということも少ないように思います。

    とてもおめでたい日とされ、邪気を払い長寿を願って菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた菊酒を酌み交わしたりするそうです。

    また、栗ご飯を食べる習慣もあったそうです。菊をかたどった和菓子を食べるのもいいかもしれません。

    だんだんと、古くからの風習も消滅したり、形を変えたりしていきますが、残せるものは残していきたいですね。